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就職戦線異状なし |
前にバイトでお客様と就職活動の話をしたら、『就職戦線異状なし』という映画を紹介してもらいました。
バブル景気の時の就職活動をパロディーにした映画です。
バブル景気は1986〜1991年。
映画は1991年に制作されています。
出演者は
織田裕二、
的場浩司、
和久井映見
と結構豪華。
ちなみに主題歌は槇原敬之の『どんなときも』。
この映画、以外に流行ったんでしょうかね?
ちなみに、この映画を教えてくださったお客様はそのバブル景気時代に就職した方で、パロディー映画ではあるが、ほとんど実際にあった話と言っておりました。
まあ、見てみた感想ですが、やはり今の就職活動とは全然違いますね。
ほんとにこんなんしてたんだぁって感じです。
簡単にあらすじを説明。
大学4年生になる4人の就活の話。といってもほとんど織田裕二と的場浩司の就活。
一般企業は内定を押し売りしている状態。
そんな中でも人気のマスコミ業界は現在と変わらず超難関。
2人はそのマスコミ企業内定を目指し奮闘することとなる。
主立って登場する企業はマスコミ大手のエフテレビと一般企業の外食産業のABCフーズ。
これらの企業への就職をめぐり、恋愛にもからめた青春映画といった感じです。
パロディーからわかる以前の就活をご紹介。
セミナー・模擬面接という名の青田刈り。
内定者拘束のための食事会、イベント、内定者旅行、接待。
コネ入社等など。
その他にも、
スーツはグレーが主流だったようだ。
インターネットではなく手紙による応募や、
就職活動の時期も違い、4月に青田刈り。8月に本採用。
就職本やグループディスカッションもあった。
さらには、内定者確保のための企業向けの本もあったようだ。
ちなみに映画では、エフテレビでは20000人の応募の中、2000人を抽選でセミナーに招待。その中から50人を青田刈り。本採用では 採用者数は5人だけだという。
さらに、時代が変わっているというのも面白い。
ノートパソコンは分厚いし、
携帯は無く、公衆電話を使用するし、エフテレビも河田町にある。
いろんな意味で楽しめる映画でした。
ちなみに制作はフジテレビジョンなのでどこまで本当なのかはわかりませんが・・・
時代はこんなにも変わるんですね。
皆さんも1度観てみてはどうですか?
テーマ:今日見た映画
- ジャンル:映画
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『国家の品格』を読みました。 |
ある人の薦めで、『国家の品格』を読みました。
就職活動での移動中にでも読もうかと思ったのですが、面白かったのでいっきに読了。
良く言えば日本を褒めちぎった本ですが、悪く言えば資本主義、とくにアメリカを批判しまくった本です。
ものすごく乱暴な本だとは思うのですが、「論理の出発点の核となる情緒と形」、「武士道精神」の話など共感したくなる話が多かった。
私は、ある程度お金が欲しいです。私は当然だと思います、お金が欲しいのは。そのために、実力が認められていくのは当然だと思います。
格差社会上等!!
でも、世の中はお金だけでは成り立っていないこと、幸せはお金だけがなくても訪れることを私は院生生活の中でたまたま体験できました。
それが何かすごく美しいんです。そういう姿ってきれいなんですね。 あったかいんです。無償の愛とでもいうのでしょうか?
そういうものを知っていたから、この本にはとても共感できるところが多かったのだと思います。
私のバイト先のマスターは私がお金がないことを知っていて、お客さんが入らない日でも「最後まで働いていけ。」といって働かせてくれます。
たぶんバイト先の売上だけでは、とてもじゃないけど給料支払えてないはず。マスターは昼も別の仕事をしています。
できますか?こんなこと。
世の中自分のことだけを考えてる人がすごく多いような気がします。
飲みに誘っても「あした、朝からバイトだから」とか言ってことわる人がいます。
皆さん、こう聞くと「別に、フツウじゃん」って思うかもしれません。
でも、昔の人は「せっかく誘ってくれたんだから、明日自分は大変だけどその人が喜んでくれるなら行こうかな」って、そういう人が多かった。今の社会は、自分のことだけ、自分の利益だけって言ってる本なのです。
私自身、自分のことばっかりです。なかなかうまく人のためになんてできません。
でも、最近身近にこういう風に人のために無償で動ける人を見て、こういう本と出会って、こういう人に心からなりたいなぁと思う今日この頃です。
お金をたくさん稼げる実力者ながらこんなに優しい人になれたら素敵ですね。
皆さんもぜひ読んでみてはいかがですか?
テーマ:読んだ本。
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